ドッグイヤーと750年

ちょっと古い記事ですが、Wired Vision の「世界を変えつつある7つのITトレンド」が刺激的でした。ITとかウェブの進歩って、ほんとにびっくりするくらいに早くてワクワクしたり不安になったりします。Googleのプラットフォーム化やストリーミング、iPhoneやDropboxなどは肌で感じる大きな変化です。どんどんクラウド・ベースって移っていってるって言うんでしょうか、データはほとんど外にあって、PC端末が壊れてそこのデータが全部消えてもあまり困らない感じになってきています。

あと、最近読んだ記事で、「Amazonのクリスマス商戦において、電子書籍が通常書籍の売上を上回った」って記事も刺激的です。書籍は早く電子化されて欲しいと読者として願っています。ハイパーリンク、検索、コピペ、これだけでも十分なメリットですが、さらに、場所をとらないし手に入れやすいし。もう紙の本が残る理由って、歴史的な価値や美術的な価値しかないわけで、書籍の媒体の主役が電子化されるのは明らかです。早くそうなってほしいところです。で、シロシベのお客さんは、本の出版にとても近い場所にいらっしゃる方々ばかりなので、出版しやすくなるっていう状況がとても関係しそうです。電子書籍、動向をフォローしておきたいところです。

きっとこれからもすごい勢いで電子化されうるものはクラウドに移って行くんだと思います。端末もきっと大きく変化して、きっと「A4くらいの大きさで常時インターネットにつながったボタンのない薄い画面のような端末」が主役になるんだろうと思います。タブレットPCがiPhoneとかKindleのいいところを全部持ってるような機械です。



でまあ、ドッグイヤーっていう言葉もあるそうですが、この早い感じに眩暈を覚えつつ、一方で、びっくりするくらいゆったりした時間にも面喰っています。




今年の5月、うちのお寺では親鸞の750回忌法要が行われます。写真に写っているのは600回忌の時の記録。安政2年(1855年)です。このときは5日間の法要が行われたそうですが、次の650回忌は4日間、700回忌は3日間、で、今年の750回忌は2日間です。50年かけて1日減るペースです。中に書かれている招待客のリストを見てみると、今でもお付き合いのあるお寺だらけ、読まれているお経は今も一緒、なんというのか、変化のスピードっていろいろです。

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