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Showing posts from December, 2010

10****

朝から降り始めた雪で真っ白の大晦日です。昼を過ぎて、今年中に終わらせたい仕事が結局全然終わっておらず、今更終われる見込みはほぼないわけですが、1月以降のためにもうちょっと最後の一足掻きです。 でも、こんな日に淡々と仕事をできるほどタフではないので、ちょっと息抜き。2010年を写真でバババっと振り返ります。毎日1枚ずつアップしている写真、今日から順に走馬灯のように今年のお正月まで遡る動画です。365枚を約1分で振り返ります。それぞれの写真は こちら です。ゆっくりきれいなスライドショーは ここ です。 1個ずつ振り返りたいところですがそれは我慢して、 今年の目標 だけ振り返っておきます。 毎朝早起きする 毎朝山に登る たくさん文章を書く たくさん写真を撮る 歯医者に行く 早起き、ううん、どうかな。一応7時には起きてる。7時以降まで寝てた日はたぶん数日じゃないかな。曜日や出勤時間に決まりがない中ではよくやってる。ほんとは5時台に起きたいんですけども、なかなか難しいもので。 山、全然毎日行けてなくて雨宮龍神社まで行けたのは85回でした。総走行距離が570kmで高さを全部足すと22100mでした。夏以降全然行ってないなぁ。2011年、無理せず気持ちいい範囲でもっと山行こう。 文章、これはたくさん書いた気がするなぁ。内容はいろいろ、人目に触れるものあまり触れないもの、固いもの柔らかいもの、いろいろあったけど、まあ書いたことは書いた。来年は、ゆっくり考えて書くことを心掛けます。 写真はどうかな。特にたくさん撮った感じしないなぁ。部屋にひきこもっている時間が多すぎるんだろうな。。。 歯医者、すっかり忘れてた。。。詰め物がとれて2年以上たつけど、特に痛みも困ったこともありません。これはこういうものなのでしょうか。2011年は行きたい。 今年もいろんな人にいろいろお世話になりました。いろんな出来事がありました。いつも本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。 というわけで、良いお年をお迎えくださいませ。

エクセル1行をテキスト1ファイルに

ほんとによく働く。感心する。 調査票の自由記述、電子化されたデータを見るのと、手書きのものを読むの、疲れ方が全然違いますね...。もちろん後者の方が疲れるのですが、それは読みにくいからという理由だけではなくて、伝わってくるものが多いんですね。扱われている内容も内容ですし、忙しい中でわざわざ自由記述欄に書きこもうと思われるような言葉なので、まあ、感じること考えることたくさんあります。 さて、今の作業はだいぶテキストの量が多いので、 WeftQDA を使ってみようと企んでいます。初めての実戦での使用です。 データは.csvで手元にあるのですがこのままだと読み込めないので.txtにします。ずばっとコピペしてもいいのですが、「●●への言及が●●件あった。」なんて感じで数えたいので、1ケース1ファイルにしておくほうが便利そうです。500件ほどあるテキストをいちいちコピペして「名前をつけて保存」なんてやってられないのでググります。 エクセルに入力済みの連続したデータを1行単位で以下のような内容でテキストファイルを作成し、かつテキストファイル名を、セルに入力されている文字を使って保存するマクロを作りたいのですが、どのようにしたら良いのでしょうか?よろしくお願いします。( 1行単位のデータをテキストファイルに保存するマクロ ) 良い質問です。そして良い回答です。自分用にメモ。 Sub ColumnOut2Text() Dim i As Long Dim j As Long Dim Fno As Integer Dim OutColumn As String   Const myPath As String = "C:\txt\" With Worksheets("Sheet1") For i = 2 To .Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row  Fno = FreeFile()  Open myPath & .Cells(i, 1).Value & ".txt" For Output As #Fno  For j = 1 To .Cells(1, Columns.Count).End(xlToLeft).Column   

30年コホートと1ツイート

GIGAZINEの「 Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか? 」を読んでいろいろ思ったのでメモです。Wikileaksの創設者である ジュリアン・ポール・アサンジ(Julian Paul Assange) へのインタビューだそうです。ちょっと長いですが引用。 ときに難しいのは、複雑そうな情報を手にとってもらうことなんです。僕がよく使う例は、2008年9月に米国特殊部隊が発行した不正規戦のマニュアルで、数百頁あります。特殊部隊が海外へ行き、その国の政府を転覆させようとしたり、あるいは、民間軍を後ろから操って、内乱を制圧するときのためのマニュアル、つまり、内乱の起こし方と制圧の仕方のマニュアルです。(内容は明らかに)国際法違反です。 (これを入手して公開した)のに誰も文句を言わない、なぜでしょう。単純な効率の問題です。200頁を超える書類など誰も読む時間がない。軍事用語を表す頭字語いくつか使われているので、辞書で調べる手間もかかる、内容を理解するための負担が大きすぎるんです。侵略された国の諜報部がこの書類を利用することはあっても、一般の政治論には登場しない。 そこで僕たちは考えました。どうしたらジャーナリストにその気になってもらい、読む時間を作ってあげられるのか。 実験したことがあります。チュベス大統領の元スタッフが書いた7千通近くのEメールを入手したときです。膨大な情報量です。経験のある記者は読む時間がない。そこで、独占権をオークションにかけました。だけど無理だったんです。手続きが難しすぎて。入札価格を決める前に一部分を見たがる人がいたり、その間他の誰にも見せるなとか難しすぎました。 情報が公開される以前は、独占状態だからすごく価値があるが、公開されれば供給は無尽蔵、従って公開された情報の商品価値はゼロになります。誰もがそれを利用できるので、ジャーナリストは儲からない、結果として誰も儲かりません。奇妙なことですけどね。 そこで僕らが作ろうとしているシステムは、情報提供のシンジケート化です。人権擁護団体のウェブサイトやメディア組織が、ウィキリークスを使った情報提供を要請する、あとは僕らが、保護管轄権をクリアしたり、メタデータを消去したり、公表に伴う法的リスクをとります。こうすることで提供される情報は千倍にもなります。同時に二次的報道の質も飛躍的

ファッションセンター しろしべ

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あれよあれよと師走です。慌ただしくなってまいりました。来年のシロシベTシャツのこともそろそろ考えないといけない季節でもあります(絶対に違います)。本当にこんなことやってる場合ではないのですが、ついうっかり...。¥12,000で買ってもいいという人が10人集まったら作ります。そんなこと言ってないで仕事します...。

相違します。

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久しぶりに商標登録のお話。 前回、登録料の銀行振替申請をしたのが1ヶ月前 。 返事が帰ってきました。名義が違うので返却...。いや、まあ、確認不足の僕が悪いんですけどね...。 どうしよう。シロシベ名義の口座はジャパンネット銀行だけ、ジャパンネット銀行は登録料の支払いに使えない。大手銀行でシロシベ口座作ろうかな...。でもなぁ。ウェブブラウザで快適バンキングができないと嫌だし、2つ口座を持つ意味はなく、変えるの面倒だな...。他の支払い方法かな。面倒だな。。。