登記の準備を始める
登記申請について調べました。
登記申請も大部分オンラインでできるそうなのですが、会社実印を使う部分が郵送になったり、現時点で完全なオンライン申請は不可能とのこと。各種書類の意味を理解しておらず、アドリブがきかないため、オンラインと紙を混ぜて申請するといったマニュアルから外れた申請はあきらめ、登記は紙媒体で行うことにします。
必要な書類は、
さて、書類を作る前に、「資本金を振込む」という作業があります。出資者が出資金額を振込むわけですが、振込み先の口座は既存の個人のものでもいいそうです。自分自身が発起人で唯一の出資者でもあるので、自分の口座に出資金(5円)を自分で振込む作業が必要になります。
自分で自分の口座に5円振込む。
一見どんなばかばかしい作業にも楽しさや美しさを見出すことは可能であり、そういう場所で見出される楽しさや美しさこそが真に人生を豊かにすると信じている僕ですが、この振込み作業に何かを見出す自信がありません。うれしそうにブログに書いたりしてすでに結構楽しそうジャン、という話はありますけれども。
登記申請も大部分オンラインでできるそうなのですが、会社実印を使う部分が郵送になったり、現時点で完全なオンライン申請は不可能とのこと。各種書類の意味を理解しておらず、アドリブがきかないため、オンラインと紙を混ぜて申請するといったマニュアルから外れた申請はあきらめ、登記は紙媒体で行うことにします。
必要な書類は、
- 登記申請書(取締役が1人の株式会社の発起設立)
- 払込みがあったことを証する書面
- 発起人決定書…2通
- 印鑑証明書…2通
- OCR用紙
- 印鑑届出書
- 印鑑カード交付申請書
- 印鑑証明書及び登記事項証明書交付申請書
さて、書類を作る前に、「資本金を振込む」という作業があります。出資者が出資金額を振込むわけですが、振込み先の口座は既存の個人のものでもいいそうです。自分自身が発起人で唯一の出資者でもあるので、自分の口座に出資金(5円)を自分で振込む作業が必要になります。
自分で自分の口座に5円振込む。
一見どんなばかばかしい作業にも楽しさや美しさを見出すことは可能であり、そういう場所で見出される楽しさや美しさこそが真に人生を豊かにすると信じている僕ですが、この振込み作業に何かを見出す自信がありません。うれしそうにブログに書いたりしてすでに結構楽しそうジャン、という話はありますけれども。