学位論文についても

3月までの目標の1つに、「学位を取得する」というのがありました。これに関して、今日はちょっとだけ動きがあったので書いておきます。

その前に、これまでのあらましを書いておくと、学位論文を意識してデータを分析し始めたのが2008年8月25日。分析の切り口についてひらめいたのが9月13日の夕方。表とあらすじができたのが9月15日の未明。最後まで書ききったのが10月12日の20時頃。その後、先輩方のコメントを受けて修正し、ネイティブチェックの業者に原稿を送ったのが10月18日の夜。10月30日の昼に提出。2009年1月7日の夜に審査会。審査会でのコメントを踏まえて修正し、主査の先生に修正原稿を送ったのが1月17日の深夜。

というわけで、1月17日以降は原稿が手元を離れて、審査員の先生の返事待ちの状態が続いていたのですが、さすがに1ヶ月がたち、忘れられているのではないかと不安になり、今日メールを送ってみました。催促のメールって難しいものです。

○○先生

学位論文審査では大変お世話になっております。

先月お送りした修正版の原稿に不備を見つけてしまい(具体的には、文献リストの43番が抜けていました。ほかは変更ありません。)、再度修正したものをお送りいたします。明日、大学に行く予定をしていますので、改めて印刷したものを持参します。

お忙しい中何度もメールを送ってしまい申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。
4時間後に返信が。

園様

こちらこそ、そのままになっていて、ご免なさい。
明日、何時に来れますか?
朝、10時半だと空いています。
10時半には行けません。難航が予想されます。

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