査読の結果をうけて論文を修正する作業ってどうすれば楽しくできるんでしょうか。ちょっと息抜き。5周年ということで写真ブログを振り返っています。今日は壁。

街中で写真を撮る場合には周囲の目が気になります。たとえば花の写真を撮っているところを通りすがりの人に見られた場合、「何撮ってるのかしら。あらきれいなお花。まあ若い男子が感心ね。」てなもんですが、壁の写真の場合はそうはいきません。若い男子が壁の写真を撮る姿には常識的に考えて犯罪の匂いが漂うわけで、人のお家の壁だったりすると通報されかねない危険な被写体です。スーツを着てたりヘルメットをかぶったりしていれば「壁関係のお仕事かしら」で流してもらえそうですが、ミッキーマウスの服を着てたりするときっとちょっと悲惨です。

なぜそのようなリスクをおかしてまで別に面白くもない壁の写真を撮るのか。壁といえば、行く手を阻むもの、外から内を守るもの、隔てるもの、いろいろ象徴します。どれも別に興味があるわけではなく、なぜ壁を撮るのか分かりません。


080201
これはブロックが崩れてる部分にグッときて撮った写真。

070422
これは下の草の、壁を飲み込みそうな勢いにグッときた写真。

060202
コンクリートが水に侵食されてる様にグッときた写真。

090310
壁に無関心な態度にグッときた写真。

080607
なんとなく漂う孤独感とか「見捨てられ感」が好きです。

100305
壁に入っているひびの写真です。

壁が好きっていうより、きっと壁が嫌いで撮ってるんですね。

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