Weft QDA、プロジェクトを作って、テキストを読み込んで、保存する
さっそく始めてみました。Weft QDA。
今日は、プロジェクトを作って、テキストを読み込んで、保存するところまで。
起動するとこのようなウィンドウが立ち上がります。シンプル。軽快。
「File」から「New Project」を選びます。もしくは、Ctrl + N です。
と、このような「Documents and Category」というウィンドウが開きます。「Import」ボタンをクリックします。すると、ファイルブラウザが開くので、読み込みたいテキストを選択します。読み込みできるファイル形式は「.txt」か「.pdf」です。ただ、日本語のPDFファイルは文字化けしたり動作が不安定になったりします。テキストファイルがおすすめです。
読み込んでみました。青空文庫から「質」という言葉を含む文章をいくつかもらってきました。寺田寅彦の「量的と質的と統計的と」ですって。気になって仕方ありませんが、読むのはまた今度。
で、作業するテキストを選んで、「View」をクリックすると別ウィンドウでテキストの中身が表示されます。ここで作業するんですね。
で、保存します。「File」から「Save Project」を選びます。もしくは、Ctrl + S です。このあたりは、大抵のソフトと同じです。「Save Project As」が名前を付けて保存です。
と、「.qdp」という拡張子を持つファイルでプロジェクトが保存されます。ファイルサイズも小さくて素敵。下にズラッとならんでいるのが生データのテキストファイルです。元のデータはプロジェクト「.qdp」というプロジェクトファイル内に取り込んで保存されるので、元ファイルは削除しても移動してもプロジェクト内にテキストは残ります。
というわけで、次回以降使ってみます。
今日は、プロジェクトを作って、テキストを読み込んで、保存するところまで。
起動するとこのようなウィンドウが立ち上がります。シンプル。軽快。
「File」から「New Project」を選びます。もしくは、Ctrl + N です。
と、このような「Documents and Category」というウィンドウが開きます。「Import」ボタンをクリックします。すると、ファイルブラウザが開くので、読み込みたいテキストを選択します。読み込みできるファイル形式は「.txt」か「.pdf」です。ただ、日本語のPDFファイルは文字化けしたり動作が不安定になったりします。テキストファイルがおすすめです。
読み込んでみました。青空文庫から「質」という言葉を含む文章をいくつかもらってきました。寺田寅彦の「量的と質的と統計的と」ですって。気になって仕方ありませんが、読むのはまた今度。
で、作業するテキストを選んで、「View」をクリックすると別ウィンドウでテキストの中身が表示されます。ここで作業するんですね。
で、保存します。「File」から「Save Project」を選びます。もしくは、Ctrl + S です。このあたりは、大抵のソフトと同じです。「Save Project As」が名前を付けて保存です。
と、「.qdp」という拡張子を持つファイルでプロジェクトが保存されます。ファイルサイズも小さくて素敵。下にズラッとならんでいるのが生データのテキストファイルです。元のデータはプロジェクト「.qdp」というプロジェクトファイル内に取り込んで保存されるので、元ファイルは削除しても移動してもプロジェクト内にテキストは残ります。
というわけで、次回以降使ってみます。