電子証明書を手に入れた
というわけで、独特の雰囲気の漂う法務局に行ってきました。申請書と昨日のCD、印鑑カードを窓口で出すと、「はい、分かりました。」とのこと。15分ほど待つと、
このようなA4の紙がもらえます。この紙に書いてあるシリアル番号を使うと、電子証明書を自宅PCで受け取れる仕組みのようです。
で、自宅PCで、このたびNTTデータから買ったソフトを開き、「電子証明書の取得」メニューを選んで、「電子証明書の番号」にこの数字を入れます。あと、昨日作った2種類の鍵のディレクトリを選んで、さらにもう一つパスワードを設定します。もはや何が何のパスワードか分かりません。で、OKをクリックすると、「証明書取得要求の送信」というのが出て「完了」と出ます。で、「.p12」という見慣れない拡張子のファイルが作られます。これが電子証明書ということのようです。これがその証明書の中身だそうです。
どこにモザイクをかけるべきなのか、そもそもモザイク不要なのかもよく分かりませんが。
公開鍵暗号、それ自体もややこしいのですが、これが申請のための証明書のための申請であること、登場人物が特許庁と法務省とシロシベの3者であること、誰がどの情報を暗号化して誰が復号化するのか、さっぱり分からないんですね。もうちょっと手続きを進めると分かるのかな。
で、商標登録の手続きですが、
やっと1番が終わりました。次もまた専用ソフトです...。
このようなA4の紙がもらえます。この紙に書いてあるシリアル番号を使うと、電子証明書を自宅PCで受け取れる仕組みのようです。
で、自宅PCで、このたびNTTデータから買ったソフトを開き、「電子証明書の取得」メニューを選んで、「電子証明書の番号」にこの数字を入れます。あと、昨日作った2種類の鍵のディレクトリを選んで、さらにもう一つパスワードを設定します。もはや何が何のパスワードか分かりません。で、OKをクリックすると、「証明書取得要求の送信」というのが出て「完了」と出ます。で、「.p12」という見慣れない拡張子のファイルが作られます。これが電子証明書ということのようです。これがその証明書の中身だそうです。
どこにモザイクをかけるべきなのか、そもそもモザイク不要なのかもよく分かりませんが。
公開鍵暗号、それ自体もややこしいのですが、これが申請のための証明書のための申請であること、登場人物が特許庁と法務省とシロシベの3者であること、誰がどの情報を暗号化して誰が復号化するのか、さっぱり分からないんですね。もうちょっと手続きを進めると分かるのかな。
で、商標登録の手続きですが、
- 法務局で電子証明書を取得する
- INPITから専用ソフトをダウンロードして出願書類を作る
- 特許庁に申請人利用登録をする
- 特許庁に出願する
- 認証を待つ(半年から2年!)
- 認証される
- 10年ごとに更新
やっと1番が終わりました。次もまた専用ソフトです...。